こんにちは、
Fa1( ふぁいち)です。
最近Twitterを見ていると「Twitter for Android」というワードがトレンド入りしていました。
なんでこんなピンポイントなワードがピックアップされているのかなと思い、Tweetを眺めていましたが、どうやら誰かが本気なのか冗談なのか
「Twitter for Androidの人はちょっと・・・」
といった旨の発言をしたことが発端のようですね。
いい歳の社会人からすれば、「好きな方を使えよ」と思って終わりのこの問題ですが、
周りがiOSを使っている率の高い中高生にしてみれば気にせざるを得ない問題みたいですね。
今回は
「え、iPhoneじゃないの？」
という無意識のスマホ差別への立ち向かい方と、格安iPhoneの入手方法について記事にしていきます。
ちなみに私はiPhoneもAndroidもどちらも好きです。今はGoogle Pixel信者ですが。
iPhoneじゃない魅力
冒頭でも触れました通り、現在私はPixelをメインで使っていますが、iPhoneも長く使ってきました。
そのため、どちらの機種に対しても比較的にフェアな立場です。もう争わないで！と何度も言ってきたのですが、一部の血を求める戦闘民族様方がどうしてもiOS / Android民を血祭りに上げたがるのです・・・。
PixelユーザからみたAndroidの魅力は以下のとおりです。
- コスパが良い
- 先進的な機能がある
- 人と違う機種を持てる
まずは、コスパですね。スペック対コストの比率はAndroidの方が良いです。
世界的にAndroidのshareが高い理由はそこですね。
iPhoneが10万円以上する機種が多い中、Androidは2万円からラインナップがありますので。
ちなみにAndroid OSの開発元であるGoogleが販売しているPixel4aという機種は、4万円台で購入可能です。
次に「先進的な機能がある」です。
例えば、ディスプレイ上での指紋認証。SamsungのGalaxyシリーズなどでも搭載されている機能です。そういったiPhoneがまだ取り入れていない便利な機能は、Androidがどんどんと取り入れていっています。
最後に「人と違う機種を持てる」です。
Androidは過去の端末も含めれば数え切れないほどの選択肢があるのが魅力です。そういった多様性を楽しめる文化であれば、スマホ差別も起きませんが・・・。
みんなと同じものを持っている『普通感』が集団には働くようで、その『普通感』が感じなくていい「iPhoneじゃないことへの劣等感（劣ってなんかいませんからね）」を生み出しているような気がします。
それでも嫌なものは嫌
今までは気に入って使っていたスマホも、人に言われて初めて「あれ、変なのかな」と思ってしまう方もいるかもしれません。
なんとなく冗談でも「え、iPhoneじゃないの？」的な発言をされると、気になってしまいますよね。
使うスマホにまで、勝手にスタンダードを決めつけるな
と言ってやりたいのですが、
人目に触れるインフルエンサー（人気youtuberや芸能人）の多くがiPhoneを使っているということから、なんとなく「iPhoneが普通」のような錯覚に陥ってしまっているのでしょう。
当然こんなこと気にする必要なんて無いのですが、どうしても気になってしまう方のために
とりあえずiPhoneを手に入れる方法
をご紹介致します。
iPhoneの入手方法
iPhoneの入手方法には以下が挙げられます。
- 機種変更をする
- 古い機種を譲り受ける
- 中古で購入する
まずは「機種変更をする」ですが、これは語るまでもないですね。機種変更のタイミングであれば、キャリアショップへ行き機種変更をしましょう。
次に「古い機種を譲り受ける」です。
最近は端末下取りが主流なので古い機種は持っていないという方も多いかもしれませんが、simフリーで買っていたり、下取りに出していない家族や親族がいれば譲ってもらいましょう。これが、ほぼ無料でiPhoneを手にい入れることができる方法です。
最後に「中古で購入する」です。
iPhoneは鬼のように高いというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、型落ちの中古品は意外と安いです。
例えばiPhone8は2017年に発売された端末ですが、この頃からiPhoneの日常使い用のスペックは頭打ちになったような気がします。
※仕事でiPhone7を使っていますが、ストレスを感じたことはありません。
気になる価格は中古で2万円後半です。いや、破格（笑）
もう少し金銭的な余裕があれば、iPhoneSE 2020もおすすめです。
去年に出たモデルで、Androidを脅かすほどの最強コスパ良しiPhoneです。
価格は4万円台後半からです。
まとめ
繰り返しになりますが、Androidであることを恥ずかしがることはありません。私の職場でもAndroidの比率は高く、大人になればなるほどOSの違いなんてどうでも良くなります。（笑）
それでも、嫌なものは嫌ですからね。iPhone入手方法についても参考になればと思います。
それでは、また次回の記事で会いましょう〜
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