Google Pixel5 用おすすめケース【ELECOM】

こんにちは、Pixel6が待ち遠しいFa1（ふぁいち）です。

以前にPixel5のケースをいくつかレビューしましたが、

結果的にしばらく裸で運用していました。

なぜかと言うと、Pixel5は元のデザインが非常に気に入っているということと厚みが出るのが嫌という思いが合ったためです。しかし・・

やっぱり大切なスマホが傷つくのも嫌・・・

でも自分に合ったケースが無い・・・

という思いもありました。

そんなときに出逢ったのが『ELECOMのクリアケース』でした。

結論から申し上げますと、軽くて薄くて本来のデザインも活かせる最高のケースでした。

ケースに求めること

まずは、私がスマホケースに何を求めているのかを説明いたします。

1. 軽いこと
2. 滑らないこと（落として傷つけてしまっては本末転倒なので）
3. デザイン性
4. 価格

以上の4点です。

比較的に当たり前のことを求めているように聞こえるかもしれませんし、上記を満たすケースならいくらでもあるように思うかもしれません。

そう、iPhoneならね。

複数機種でバラバラと展開されているAndroid端末は、少ない機種で市場をごっそり奪っているiPhoneと比べてケースが売れません。そのため各サプライヤは売れる可能性の高いiPhone向けのケースばかり作ります。

したがって、Pixelユーザーの私が求めるケースに出逢える可能性がグンと減るわけです。そもそも選べる母数が少ないので。

その結果、迷走するのです。自分を騙してケースを使うのです。

「あぁきっとこのケースが最高なのだ。これ以上は無いのだ。これ以上を望むな、これ以上に期待するな。僕たちPixel民にとってはケースが販売されるだけで十分じゃないか・・・！」

そうやって、最終的には裸にされるのです。僕たちAndroid勢は・・！！

しかし、そんな私のもとに奇跡が起きました。

あのELECOM様が、お恵みを与えてくださったのです。

商品紹介

少し盛り上がってしまいましたが、早速商品紹介をしていきます。

今回購入したものは、『エレコム Pixel 5 用 ソフトケース 極み ピクセル 5 ソフトケース 極み クリア PM-P203UCTCR』です、

エレコム Pixel 5 用 ソフトケース 極み ピクセル 5 ソフトケース 極み クリア PM-P203UCTCR 価格：1298円（税込、送料別) (2021/5/3時点) 楽天で購入

ビックカメラで画面保護ケースを探しているときに出逢いました。

価格は約「1300円」。もう何も言うことが無いほどに普通のクリアケースです。

材質はTPUで、スマホ本体とケースの張り付きを防止するマイクロドット加工が施されています。

私はSpigenのクリアケースも持っていますが、個人的にはELECOMのこのケースの方が合っていました。

なぜなら、Spigenのウルトラ・ハイブリッドケースは、厚くて重いからです。本当にそこだけが欠点でした。

一方でELECOMのクリアケースは薄くて軽くて滑らなくて価格が安い自分にとって最高の製品でした。

（※Spigenが私に合っていないだけで、プロダクトとしてはめちゃ良いものですので悪しからず）

使用感

それでは外観を見ていきましょう。

まずは外箱。いつものELECOMの製品という感じのシンプルなものです。

続いてケース本体。裏、表、側面（厚み）です。

下部にストラップホールがあります。これは絶妙にいらないですね。

この位置だと、スマホリングとかを使う人には邪魔になるのでは？

ちなみに上部の方に我が家のシーリングライトが写り込んでいます。すみません・・。

非常に薄くていい感じです。これ以上薄くすれば死ぬほど安っぽくなるし、厚くすればSpigenと同じく持ちづらくなりそうです。

ということでSpigenのウルトラ・ハイブリッドケースとも比較していきます。

写真向かって左がSpigen、右がELECOMです。

もうすでにこの一枚でSpigenのズッシリ感が伝わるかと思います。

ブリンブリンに身が詰まったバンパー部は、落としても絶対に守ってくれそうな安心感がありますが、その分厚みを生み出してしまっていますね。

こちらは厚みの比較です。手前にあるのがSpigenで、奥にあるのがELECOMです。

撮影して気が付きましたが、Spigenの方はちょっと青味がかっていますね。

続いては装着感です。

まずはELECOMのクリアケース。

薄くて軽くていい感じです。背面も薄いため、指紋認証もSpigenと比べてスムーズに進みます。

比較のためにSpigenのウルトラ・ハイブリッドケースの装着写真も掲載します。

やっぱり厚いですね。落としても絶対に大丈夫だろうなという安心感はこちらの方が強いですが、その分厚くて重いです。

手に持ったときにELECOMが恐ろしく軽く感じたので、実際に重さを測ってみました。

まずはSpigenです。本体込みで180g。

これはiPhoneでいうと「iPhone 11 Pro」や「iPhone 12 Pro」と同じくらいです。

続いてはELECOM。

なんと167g！！
10g以上差があるとは思っていませんでしたが、ELECOMの方はそれぐらい軽いです。

したがって、薄くて軽くて安くて滑らなくてPixel5のデザインを活かせる素晴らしいケースだということがわかりました。

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まとめ

今回は、Pixel5のSota Sageのデザインが良すぎてクリアケースしか選べなくなっている私にとってはベストなケースが見つかりました。

もともとは画面保護用のシートを探していたのですが、思いがけない出逢いでした。

ちなみにそもそもの目的であった保護シートについては、間違ってPixel4a(5G)用を購入してしまいました😇

『Pixel』という文字と『5』という数字が入っていったので間違えました😇

多分、それに加えて良さそうなケースを見つけて油断していたのだと思います😇

南無😇

それでは、また次回の記事でお会いしましょ〜

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