こんにちは、ふぁいちです。
最近はごはんくんが更新してくれていたので、ご無沙汰です。
今回は株式会社 NSPが運営するプログラミングスクールの『CODE x CODE』のWebオリエンテーションに参加する機会がありましたのでレビューを書いていきます!
「より実践的な内容を学べるプログラミングスクールを探している」
「まずは手軽に体験したい」
と言う方に非常におすすめのスクールとなっています。
それでは、いってみましょ〜
CODE x CODEとは?
CODE × CODEは、クラウドエンジニア/フルスタックエンジニアを育成するためのスクールです。
リモート勤務の普及に伴う企業のDX化や、AI開発のためのビッグデータ蓄積など、ニーズが高まっているクラウドやサーバサイドの知識を集中して学ぶことができる環境であると考えられます。
Webオリエンテーション内容
CODE x CODEは事前にスクールの説明を聞くことができる「Webオリエンテーション」というものがあります。
今回私はそのオリエンテーションに参加させていただきましたので、簡単に内容をまとめていきます。
体験会の内容
Webオリエンテーションは全部で1時間ほどの長さ(体験会のみ)で、スマートフォンとPCを用いてHTML/CSS/JavaScriptの動作を体験しました。
具体的には、PCの画面を講師の方にZoomで共有しながら、スマホで実行結果を確認するというものでした。
実際に動かしたのは以下のような『じゃんけんゲーム』で、じゃんけんの手を選んで勝ち負けが判定されると言うものでした。
対戦相手はJavaScriptで記述されたプログラムなのですが、こちらの手を読んでいると錯覚してしまうほど強かったですね。
じゃんけんゲーム上に表示されている文字のデザインを変えたり、相手が出してくる手の数を減らしてみたりと、いろいろと自分の手で試せるのは楽しかったです。
これなら「プログラミングわけわかんねー!」とはならずに始められそうですね。
「じゃんけんゲーム」に触れた後は、コンソールを呼び出してのコマンド体験でした。
Windowsならコマンドプロンプト、Macならターミナルを起動して、実際にIPアドレスを確認してみたりといったコマンド操作を体験しました。
これは、今後Linuxを用いるが故の体験らしいです。
良かった点
こちらで準備するのはPCとスマホだけ
開発環境の準備や、なんらかのソフトウェアをインストールする必要がありませんでしたので非常に気軽に参加できました。
プログラミングを始めるときに挫折する点だったりするので、初心者に大変配慮された環境だったと思いました。
実際に手を動かして体験できる
HTMLもCSSもJavaScriptも一通り触りますので、何をどうすればどんな結果が得られるのかを手軽に体験できました。
コードは100%用意されており、指定された部分を変更するだけの状態でしたので難しいことは考えずに参加できます。
イマイチだった点
コマンド操作については繋がりがいまいち理解できなかった
イマイチだった点を探すのが難しいくらい自然と楽しめていたので強いて言うならという内容ですが、HTML/CSS/JavaScript体験の後に始まった『コマンド操作体験』は流れがちょっとだけ急だったかなと思いました。
とはいえ、正直に質問をすると丁寧に答えてくださったのでそこまで気にはならなかったです。
まとめ
私は初心者に毛が生えた程度にはプログラミングの経験がありましたが、初心者でも十分に理解できる表現でセミナーを実施されていたと感じました。
いきなりコードの解説に入ったりせずに、全体的な概念から説明してくださったので「プログラミングわけらからん!」と思って挫折された方にもおすすめです!
気になった方は、まずはWebオリエンテーションに参加してみてください。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう〜
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