人類みなクリエイター

ガジェットレビューから雑記的な記事を量産しているWEBライター。

カクヨムでディグる

みなさま、こんばんは


小説投稿サイト『カクヨム』でディグる(言いたかった)ときの話をします。
カクヨムには驚くほどの名作がたくさん投稿されております。
(名作のレビューについては『名作を埋もらせない』シリーズにて別途進めております。)
tatata-ichi.hatenablog.com

今回は、私がそれらの名作を探す際に用いる方法についていくつかご紹介いたします。


目次

累計人気順

まずは最も単純な方法になります。とりあえず手っ取り早く面白い作品を読みたい時はこの方法がベストだと思います!
カテゴリ別の人気ランキングに載っているような作品はまず間違いなく面白いです。
あまり探す時間がない時はこの方法で見つけましょう。


週間/月間人気順

この方法であれば、読みたいカテゴリ内で旬の作品に出逢えます
私の経験的には、注目を集めるような設定がトリッキーな作品が多い傾向にあるような気がします。例えば、王道を外れた主人公の作品や意外なオチの短編なんかが該当するかなと思います。
当然ながら、粘り強く人気を獲得し続けた作品はこのまま週間ランキング→月間ランキング→累計ランキングへと移動していきます。
悲しいかなこの段階で名作は埋もれてしまうのです。

そのため、私は月間ランキングの下位の方の作品を読み漁ることが多いです。
ランキングに一度は載ったけど、後続の作品に押し出されてしまった作品と出逢えます。これらは、作品の質が低くて下位に来ているのではなく、すでに完結してしまった or 運悪く読み手を取られてしまったような作品が多いのかなと思います。まさに埋もれてしまった名作になります。


公式特集コーナー

公式レビュアーがまとめてくれている特集になります。最近だと『いろいろな魔王4選』という特集があります。ほら、面白そうでしょ?(笑)
ここからでも意外な名作に出逢える可能性が高いです。プロが見つけた逸材ですので、基本的に外れがない印象ですね。


新着小説

言わずもがな新規に投稿された小説です。星がついていない作品を読むのはドキドキして良いですよね(笑)。
新着の中でも『タイトル』と『キャッチコピー』が秀逸なものは、とりあえず中身を見るようにしています。ミステリ好きの私としては、キャッチコピーがミステリアスな表現だったりすると、すぐにPVつけちゃいますね。


最も多いディグ方法

私は断然、月間ランキングの下位の方の作品を読むという方法が多いです。
理由は先述の通り、埋もれかけている名作に出逢える確率が高いからです。ドキドキですよ。
その中でも、もっと布教したいと思った作品はどんどんと『名作を埋もらせない』シリーズで取り上げていこうと思います。



というわけで、カクヨムで私がどのように作品と出逢っているのかの簡単な紹介でした。
他にも良い方法があれば是非ともコメントいただければと思います!٩( 'ω' )و

ではでは

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